期待値が低い場合
物事に対してそもそも期待していないため、想像以上に評価が下がることはない。これは加点方式であり、もともとの基準が0なのでそこから+1,+2,+3,…のようにプラス評価が足されていくだけだ。私がよくやる最悪シミュレーションに近い。どういうことかというと、ある事象に対して起こりうる最悪な結果を先にシミュレーションしておき、その想定の元で行動するというものだ。大抵の場合、想定より悪いということはない。

期待値が高い場合
先ほどの場合とは違いもともとの基準が高いため、減点方式になりがちである。90点くらいを想像していたのにあんまりじゃん、みたいな現象が起きてしまうと、-1,-2,-3,…とマイナス評価がなされてしまう。無駄に期待していると、その分沈み込みも激しくなるので要注意。しかし、メリットもある。期待値を上げ、完全にそう思い込ませるという技だ。人間の脳の構造は複雑ではあるが、インプットとアウトプットの結果は割とシンプルなので、入力の時点で完全に思い込ませることで、脳を勘違いさせる。そうすれば、バイアスがかかった状態で、ある事象を見ることができるので、非常に都合がいい。思い込みが最強とは、このことなのかな。