最近、お金について興味を持ち、
ネットやら本やら読んで色々調べてました。

これから何回かに分けてそのお金について紹介していこうと思います。(アウトプットも兼ねて)
第1回目は、一番基本的かつ重要な「お金の歴史」について、紹介していきます。

まずは「お金とは何か?」という定義をしておかなくちゃいけませんね。

「お金とは何か?」

普段当たり前のように使ってるお金ですが、そもそもお金って何か知ってますか??

お金かぁ。モノとモノを交換するための媒介となるものかな

 

質問しておいて言うのも何ですが、
実はお金の定義は、ハッキリとしていないのです!

なぬっ!?

 

お金の定義については色々な学者が唱えていますが、共通している機能としては、

  • 「交換の媒介物」となるもの
  • 「価値の尺度」となるもの
  • 「価値の貯蔵手段」となるもの

この3つがお金の三大機能と言われています。

ふむふむ、お金の機能か。覚えておこう。

 

また、お金にも種類があって、例えば

国家通貨

  • 円、ドル、ポンド、元など
  • 国が法律で認めているお金
  • 強制通用力を持っている。つまり、国によってその効力が定められていて、誰も受け取りを拒否できないもの

地域通貨

  • 特定のコミュニティで信頼に基づいて発行される
  • 強制通用力がない。つまり、任意、合意によって成立する
  • 機能が限定されている
  • 使用範囲も限定されている
つまり、
国家通貨は、いつでも、どこでも、誰にでも、何にでも使えて、超便利!!
地域通貨は、『〇〇村でしか使えない特別な通貨』みたいなものか。

 

共通の機能さえ果たせばお金として成立するので、この他にもまだまだ種類はありそうです。
さて、次の項目からいよいよ『お金の歴史』が始まります。

自給自足経済から物々交換へ

お金が存在しない時代、人々はどうしていたと思う??

自給自足!!

 

その通り!
ただ、自給自足というのは、非常に非効率的だったんですよ。
というのも、生活に必要なものを全部自分でつくりださなければならなかったから。
これはかなり重労働ですよね。。。

確かに、食べたいものを全部自分で捕りに行くの大変だなぁ。
魚だったら海に潜って、肉だったら狩りに行って、果物だったら木に登って・・・

 

しかも、自給自足経済だと、
その地域でしか取れないモノがあったり、またモノ自体が不足してしまう場合があった。

そうなると、必要になってくるのが?

物々交換!!

 

というわけになります。

物々交換によって、自給自足経済より効率的になりました。
ただ、ここでも問題がありました。

実はこの物々交換、交換の方法としては効率が良くないのです。
例えば、

A
普段魚ばっか食べてるから、たまには肉でも食べたいなぁ。

 

Aさんは今日捕った魚を持ってBさんの牧場へ
A
魚と牛肉を交換してください
B
そんな生臭いものは食いたくねぇよ・・・

 

交換不成立!!
肉をあきらめて、今度は野菜との交換を目指してCさんの畑へ
A
魚と野菜を交換してください
C
魚は好きだけど、この前たくさん交換しちゃって、もう要らないよぉ・・・

 

交換不成立!!
物々交換をあきらめ、家で魚を食べることに・・・
A
魚腐っちゃったじゃん!!!

 

こんなことが起こりうるわけです。
つまり、物々交換の場合、お互いの欲求や必要性が一致しないと交換がスムーズにおこなえないという不便さがあったのです。

  • 自給自足:めっちゃ不便
  • 物々交換:不便

まだ、不便には変わりないですね(笑)

便利な交換手段としてのお金

そこで発明されたのが、交換の媒体物としての『お金』です。

交換の媒体物というと、何とも堅い表現ですが、
それ(お金)を持ってくれば、「それ相当の何かと交換しますよ」という取り決めだったのです。

突き詰めて言うと、

  • お金の本質は”情報”

というわけです。

  • 自給自足:めっちゃ不便
  • 物々交換:不便
  • お金:めっちゃ便利

お金の登場で、生活がガラリと変わるようになりました。

例えば、
私が絵を描くのが好きで、得意だったとしましょう。

お金がない時代お金がある時代
・自分の必要とするものは自分でつくらなければならない
・絵を描く時間がなくなる
・好きな絵を描ける
・それを売ることができる
・生活に必要なものを手に入れることができる

このように、お金が人と人とを結ぶ道具となったことで、
人間は「自分の好きなことをしながら生きていくことができる」という”自己実現”の可能性を手に入れたのです!!

好きなことで、生きていく。どこかで聞いたことがあるような・・・

 

交換の媒介物としてお金が使われるようになり、分業化が促進されていきました。
分業することで、

  • 専門性が高まる
  • 効率性が向上する
  • より高度な技術が開発される

文明が発達していくようになります。

さて、第一回目はこれまでとしましょう。
次回もお楽しみに。


参考資料:
『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』