生まれて初めてバンジージャンプに挑戦した。

バンジージャンプするまでの自分自身の気持ち、バンジージャンプすることへの恐怖などを時系列で整理しておきます。

前日の夜
緊張・不安・恐怖で心臓バクバク。ほとんど寝れなかった。
0時に布団に入って、寝れたのが3時とかそれくらいだったかな?
バンジージャンプの動画をYouTubeで見てしまったのが失敗だったかも(笑)
軽い気持ちで見るんじゃなかった・・・

現地に向かう車の中
友人の運転で現地に向かった。一緒に行った仲間は自分含めて3人。
現地に近づくにつれ緊張・不安・恐怖も増していったけど、仲間と話したり音楽聞いたりすることで、それらもかなり緩和された。

現地到着
車の中からバンジージャンプする橋が見えて、帰りたくなった。
ここまで来ると、ノリノリの曲をかけても全くテンションが上がらない(笑)
逆に落ち着いた曲をかけても、死ぬ前の最期の曲みたいな気がしてきて、これはこれで冷静になれない。
音楽で恐怖に打ち勝つことはできないことが分かった。

バンジーの下見
予定より早く着いたので、先にバンジーやってる人を見てみようということになった。
1人の女性がもう飛ぶ寸前だった。カウントダウンが始まる。「いきまーす!5・4・3・2・1・バンジーーーー!」躊躇すること無く飛んでいった。
なんだあの度胸は。てか、怖すぎるだろっっっ!こんな高さから飛び降りるとか。
人がバンジーやるところを生で見て、余計に恐怖が増してきた。この後本当にやれるのかよ・・・そんな気持ちだった。

受付開始
私たちの受付が始まった。契約書へのサインや体重測定など諸々の手続きを終え、ハーネスを取り付ける。
正直、これっぽっちの器具で安全が保障されるのかどうか疑問だった。「本当にこれで大丈夫ですか?」とスタッフの人に思わず聞いてしまった(笑)
よっぽど心配だったんだと思う。ハーネスを取り付け、バンジーの説明を聞く。飛ぶときはこうする、飛び終わったらこうするなど。正直、それどころではなかった。怖い、ただそれだけだった。

最初の挑戦者
仲間の1人が挑戦するときが来た。
スピード勝負を目標に掲げていたのでカウントダウンの後、すぐ飛んでいった。
終始余裕を見せる表情で、凄まじい精神力だなと感じた。

自分の番
いよいよこの時が来た。
心臓バクバク、恐怖MAXだった。
スタッフに誘導され、足場に立たされた。
下を見ると吸い込まれそうな気がして、もう失神寸前だった。
両手を広げ、前を見て、「覚悟はいいですかー?」と聞かれた。小さく頷いた。正直、全然覚悟なんて決まってなかった。

だが、カウントダウンが始まる。
「いきまーす!5・4・3・・・」
カウントダウンが始まっても覚悟は決まってなかった。
でも行くしかなかった。ただそれだけだった。
「2・1・バンジーーーー!」
行った。

景色を見る余裕なんて全然なかったけど、飛んでる最中に「これが自由落下か・・・落ちてるー」みたいな気持ちがあった(笑)
なんとかやりきった。やりきった達成感だけが残り、そこにはもう恐怖はなかった。


まとめ
人生初のバンジージャンプ、なんとか飛ぶことができました。今までにない恐怖を味わったし、それに立ち向かう勇気も出せました。

一番怖かったのは、あの場所に立って飛ぶかどうかの決断をしているときでした。飛ぶという決断をしたから飛べたんだと思いますが、正直なところ、決断したかどうか覚えていません。体が前に行ってから、飛べという指令を出したのかなと。つまり、それが行くしかないってことだったんだと思います。

バンジージャンプに限らず言えることですが、頭で考えてもどうしようもないようなことっていっぱいあると思うんです。でも、もう体は前に行ったという状態を作りさえすれば、行くしかないので、行くわけです。

考えても無駄な決断をしようとしてる場合は、まずはこの行くしかないという環境を作ればいいと思います。

あの場所に立ったときの恐怖は一生忘れないだろう。
そして、よく行った!
久々に自分を褒めました^^